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2022年12月1日よりマルチアンプシステム用クロスオーバーネットワークACN400の販売を開始いたします。

・音声信号を、低域・中低域・中高域・高域に分割し、それぞれのスピーカーに出力するアナログ式のチャンネルデバイダー

・2way・３Way・4Way・3Way+3Dの構成が可能です。

新製品特徴

・新開発「MKフィルター」により、スロープ特性 -12dB/Octでも、位相変化がない新回路を採用。
重なり合う一音一音を精緻に分割、「伝達関数G=1」を実現し、低域から高域までがつながるようになります。

・従来例と新製品の特性

* 各フィルターのスロープは-12dB固定。他のスロープには変更できません。

2021年12月20日よりターンテーブル後継3機種の販売を開始いたします。

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製品名	型式
・ターンテーブルシステム	LFT1M2
・ターンテーブル	TAT1M2
・ターンテーブル	TAT2M2
※TAT1M2, TAT2M2はアーム、エアーポンプ別売の単体製品

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前機種LFT1, TAT1, TAT2の生産分完売に伴い、仕様を一部変更した後継機種となります。

なお、当機の販売開始に伴い、前機種は同年12月を以って生産完了となりますのでご理解賜りますようお願い申し上げます。

▼写真左からLFT1M2, TAT1M2, TAT2M2

新製品特徴

花崗岩ベース（台座部）の重量とエアー浮上するプラッター（回転部）の空気膜によって、音声信号以外の一切を寄せ付けない高静粛ターンテーブル。

前機種の筐体設計を踏襲し、プラッターの材質を従前のステンレス鋼から真鍮に変更。

この変更により、空芯コイルを使用した開磁路タイプのカートリッジ（※）においても漏洩磁束の影響を受けることなく、静粛で表情豊かな音を創出します。

（※）磁気回路が開磁路で、出力確保のための強力ネオジウム磁石によって、非磁性のステンレス鋼でも磁化され、音声信号のピックアップに影響を及ぼす。

2021年6月よりモノラルパワーアンプ 212PAM2を販売開始いたします。

212PAM2は、前機種212PAの生産分完売に伴い、仕様を一部変更した後継機種となります。

なお、当機の販売開始に伴い、212PAは同年6月を以って生産完了となりますのでご理解賜りますようお願い申し上げます。

新製品特徴

大型真空管212E搭載、プレート電圧1,400V、出力40W駆動のモノラルパワーアンプ。無帰還によって立体的で伸びやかな音を創り出します。

後継機種の変更点

入力接続の追加

前機種のRCA入力に対し、より音の安定感が期待できるXLR入力を追加し、接続の拡張性を持たせました。

高圧電源部のコンデンサの変更

前機種のオイルコンデンサからポリプロピレンコンデンサに変更し、CSポートが追求するよりクリアな音を実現しました。

2021年4月よりMCカートリッジ用昇圧トランス CMT1を販売開始いたします。

新製品特徴

独自開発のトランス装備
歪みやS/N比といった性能を左右するため、コア材料、線材、巻線比など緻密に設計されたトランスを搭載。また、高透磁率スーパーパーマロイコアを使用し、リニアリティの高い特性を得ています。

シンプル・コンパクト設計
コンパクトに設計された筐体ながら重量2.1kgと安定性を確保。また、CSPortフォノイコライザーアンプのMM入力に接続することでMCカートリッジが使用可能な拡張性を有しています。

新製品「ターンテーブル TAT2」を20年2月より販売開始いたしました。

17年販売開始のリファレンスシリーズLFT1, TAT1に次ぐリリースでミドルレンジに位置する製品です。

製品詳細ページはこちら

新製品特徴

全てのノイズを排し高い静粛性を実現したフラッグシップの思想はそのままに、コンパクト設計・一体型ユニットで新登場

エアー浮上

プラッターはエアーで浮上、重量級のベースと結合した空気膜が床や針からの不要振動を吸収

ノンサーボ

モーターの力を糸一本で伝え、サーボを掛けない高慣性モーメントに任せた駆動でサーボノイズを排す

超重量

花崗岩のベース（19kg）、ステンレス鋼のプラッター（17kg）が床や針の不要振動を抑える

* 別売エアーポンプが必要です。

* 1本分のアームアタッチメントが付属します。

* 仕様・デザイン等の変更を行う場合があります。